怒った神様は山のふもとへ歩いて行きました。
あまのじゃくは、そのいきおいで空高く飛ばされてしまいました。
あまのじゃくがくずした山が富士山で、海に捨てた土は伊豆七島に、あしあとは湖(芦ノ湖)に、もっこはふたご山に、神様が住んだ山は神山という地名で今でも残っています。
むかし、むかし、人が住むずっとむかしのおはなしでした。
※武蔵野別館オリジナルの絵本より編集いたしました。